ブログ|有限会社梶原建設

オフィシャルブログ

血管年齢測定会

こんにちは。

ゴールデンウィークも終わりましたが、安芸市は朝の気温が

まだ涼しい日もあるようです。

来週にかけて気温が上がってくるようなので、体調管理には

気を付けたいですね。

さて、梶原建設では5月2日に血管年齢測定会を行いました。

専用の機械に指を挟み数秒待つと、パソコンの画面に血管年齢が

出て、印刷してもらえます。

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G・Wのお知らせ

平素は格別のご愛顧賜わり、厚くお礼申し上げます。

誠に勝手ながら、弊社では下記日程をゴールデンウィーク休業とさせていただきます。

休業期間     5月3日(木)~5月6日(日)

5月7日(月)からは平常通り営業致します。

何卒ご了承頂きますよう、お願い申し上げます。

建設業経理士1級の試験~その2

こんにちは。

3月に行われた建設業経理士1級の試験についての感想2回目です。

前回は原価計算でしたが、今回は財務諸表と財務分析について書きたいと思います。

財務諸表は、日商簿記2級の範囲からも出ることが多いです。(ただし、第1問の記述は除く)

余裕があれば、日商簿記2級のテキストを見ながら範囲の重なるところは勉強しておくと合格しやすいと思います。(200%定率法・リースなど)

逆に財務分析は日商簿記とは全く関係なく、過去問中心に勉強しながらひたすら暗記します。

感想は以上となります。

ときどき範囲外ではないかと思う問題が出ることもありますが、範囲が重なるため日商簿記を勉強される方にもおすすめの資格だと思います。

 

 

建設業経理士1級の試験~その1

こんにちは。

今回は、3月に行われた建設業経理士1級の試験について書いていきたいと思います。

2級は1科目のみですが、1級は原価計算、財務分析、財務諸表の3科目に合格する必要があります。

まず、原価計算。過去問からの問題が6割。残り4割が新規の問題です。

特に問4は16点の配点でありながら、大手専門学校の講評でも「難題」になっていました。

他も「やや難」ではありますが、過去問で対策できるため、実質問1の論述と問4の部分点で合否が決まりそうです。

いずれにしても、2級から上がるよりは税理士か最低でも日商簿記2級を取っているほうが、合格しやすいと思います。

特に問1の論点暗記で差が出るのではないでしょうか?

分析と諸表はまた来週書きたいと思います。

4月!

こんにちは。

年度末で忙しくなり、3月は更新が少なめでした。

4月からは落ち着いてくると思いますので、次回のブログでは建設業経理士の資格試験の感想から更新を再開したいと思います。

新年度もよろしくお願いします。

建設業経理士検定試験

こんにちは。

3月11日(日)は建設業経理士及び経理事務士検定試験でした。

今回の会場は野市のポリテクカレッジ高知です。

 

弊社からは1名が1級3科目を受験しました。

1級は財務諸表、原価計算、財務分析の3科目に合格する必要があります。

合格発表は5月10日ですが、専門学校の解答速報がありますので自己採点は可能です。

また、結果が分かればこちらでお知らせしますね。

後日、内容の感想など書きたいと思います。

 

 

審査の更新

こんにちは。

今日は久しぶりに暖かい日です。

高知県安芸市でも昼間は上着がいらないほどの陽気となりました。

さて、「平成29年度高知県南海トラフ地震対策優良取組事業所認定制度」が更新認定となりました。

これは昨年秋に文書・記録等を準備して、更新審査のため送付した結果ですね。

次回は3年後の更新です。

ISO審査終了!

こんにちは。

ISO9001+14001の審査が無事終了しました!

審査で指摘を受けた部分は、今後検討していきます。

年に一度の審査なので、また来年に向けて準備が始まります。

今年は事業継続計画(BCP)の更新審査もありますが、

どちらも無事更新されるよう、しっかり計画を立てて行きたいですね。

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ISO(品質・環境)の更新審査

こんにちは。

弊社はISO9001(品質)・14000(環境)の2種類を取得しています。

ISOについて簡単に説明すると、「ISO9001」は良い製品を作るためのシステムを管理している、「ISO14000」は原料の調達やリサイクルなどにおいて、環境に配慮した活動をするための規格となります。

毎年審査がありますが、去年までは9001のみ、今年から14000を加えて2種類同時に審査を受けることになりました。

現在、審査用書類の最終確認をしていますが、審査結果はまたブログにてご報告いたします。

防災訓練

こんにちは。

高知県では、防災訓練のなかでも南海トラフに対する備えを定期的に呼び掛けています。

工事現場では足場が不安定であったり、周囲に物が散乱するなど混乱が予想されるため、弊社でも防災訓練及び安否確認等を行っています。

昨年からは、毎月5日の定例会議に合わせて訓練を行うようになりました。

弊社が取得している「事業継続計画(BCP)」の認定にも関係しますので、今後も防災に関する取り組みを続けていく予定です。

平成30年1月の消火訓練の様子。

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